Richard Mille Sébastien Loeb RM 36-01:Gフォースセンサー搭載トゥールビヨン

時計ブランドと仕事をともにした後、 Marvin、Sébastien Loebは Richard Milleのチームに加わりました。そのコラボレーションから誕生したのが、 Tourbillon RM 36-01 Capteur de G Compétitionです。複雑機構を大胆に詰め込んだこの“おもちゃ”は、唯一無二のデザインも健在。ここでは、 SIHH 2014.
で撮影した写真とともにご紹介します。サファイアクリスタルの中央に見える、この一風変わったボタンは機械式Gセンサーです。思わず、ムーブメントにトゥールビヨンが搭載されていることを忘れてしまいそうになります。
ブラウンセラミック製の回転ベゼルによって、記録するG特性に合わせてセンサーを設定できます。範囲は最大6G(F1サーキットで記録される最大級の加速度に相当)。加速度、減速度、コーナリング時の横方向の力を示すG値は、12時位置の目盛りで読み取ります。表示は低レベル(グリーン)から危険域(レッド)まで段階的に示されます。
中央のボタンを押すだけで、インジケーターをゼロにリセットできます。なお、このGセンサーは移動質量の原理に基づいて作動します。詳しくはWikipediaが喜んで教えてくれるでしょう。
文字盤にはさらに、 パワーリザーブ (70時間)を2時位置に、4時位置には Royal Oak Concept d’Audemars Piguetのような機能表示を備えています。そして……時刻表示もあります(本当です!)。
47.7mmのケースは、カーボンナノチューブ製のミドルケース、チタン製の固定ベゼル、そして同じ素材のケースバックで構成されています。各コンポーネントにはグレード5チタンを用い、ブラックPVD加工を施しています。
このモデルはわずか30本のみの限定生産です。
RM 36-01の価格 : 550 000 €








