腕時計をどのように手入れすればよいのか?

腕時計は、男性に最も愛用されているファッションアクセサリーのひとつです。スタイルにエレガンスと洗練を添えてくれます。長く使い、身に着け続ける可能性を高めるには、適切なケアと保護が大切です。保管場所を整え、化学製品への接触を避けるだけでなく、定期的に着用し、クリーニングも行いましょう。
適切な保管場所を見つける
多くの時計オーナーが見落としがちなポイントですが、非常に重要です。腕に着けていないときは、時計を適切に保管することが大切です。理想的には、安全性を高めるため、この繊細なアクセサリーは時計ケースに入れて保管しましょう。ほこりや湿気、思わぬ傷にさらされるのを防げます。
時計は、文字盤側が外側を向くように保管し、いかなる面にも触れないようにしてください。複数お持ちの場合は、同じ収納ケースに入れることもできます。その場合は、時計同士が触れ合わないよう注意しましょう。そうすれば、時計同士の衝突によって傷んだり摩耗したりする心配もありません。
化学製品にさらさない
時計を良好な作動状態に保ち、長く使うためには、化学製品から遠ざけることが極めて重要です。香水や洗剤などの溶液に触れると、ムーブメントや外観が短期間で損なわれるおそれがあります。
化粧品も時計に触れないようにしてください。ストラップをはじめ、重要な部品の一部を損なう可能性があります。香水をつけたり、肌に化粧品を使ったりする場合は、時計を着ける前に乾くまで待つことをおすすめします。また、日光も時計のストラップの劣化を早める原因となります。長時間、日光にさらされないよう、できる限り保護してください。

乾燥を防ぐため、時計を定期的に着用する
長持ちさせようと、時計をめったに着けない人は少なくありません。しかし、この習慣はかえって時計の劣化を促します。したがって、時計はできるだけ頻繁に着用すること、自動巻きの場合は特におすすめします。というのも、自動巻き時計は独自の機構によって作動するからです。機構を正常に動かすため、各部品には潤滑油が塗布されています。時計を定期的に着用し、この潤滑油が乾燥しないよう注意しましょう。
時計をクリーニングする――欠かせないメンテナンス!
他のアクセサリーと同じく、時計もクリーニングが必要です。機会があるたびに、清潔な状態を保つよう心がけてください。時計を良好な状態に維持するために大切なことです。クリーニングでは、ケースとリューズを重点的にケアしましょう。
時計が防水仕様であれば、対象となる部分を湿らせた布で拭いてください。水に触れさせられない時計の場合は、同じように効果を発揮する乾いた布を使うとよいでしょう。





