2011年、ジュネーブのブドウ収穫――ローヌ通り

Les Vendanges de Genève, rue du Rhôneという素晴らしい催しは、名だたるrue du Rhôneのブティックをそぞろ歩く絶好の機会です。今年は、ジュエラーJahanと、そのエレガントなディレクター、Florence Marchandから、ワインと散策が美しく調和したこのイベントにお招きいただきました。
9月1日18時30分、第3回Vendanges de Genèveが始まり、rue du Rhôneの扉が開かれます。参加ブティック(それぞれが選んだワインショップを招いています)での夜の催しへの入場証となる、貴重なブレスレットを手首に着け、私はJahanへ向かいました。ここでの夜はひときわ見事なものでした。美食の祝宴を取り仕切るのはJean-Charles Savarit(Royal Concept Catering)、そしてJahanのジュエリーをまとった華麗なモデルがランウェイを彩ります。

Piagetの洗練されたブティックへ立ち寄り、Piaget Polo FortyFiveを間近で鑑賞します(ショーケース右側のG0A35010にも特別な注目を。500本限定です)。
通りは大いににぎわい、イベントは成功を収めています。この成功を支えているのは、シーズンの幕開けに開かれるこのパーティーのリラックスした雰囲気に違いありません。誰もが名だたるブティックの扉を開き、新作コレクションを発見できるのです。
Breguetにも足を延ばします。広々とした華麗なブティックの奥には、滝が流れる廊下の先にアトリエが隠されています。アトリエの責任者と少し言葉を交わした私は、いつの間にか時計のダイヤルにギヨシェ彫りを施していました(ギヨシェ彫りの定義をご覧ください)。実に魅惑的な体験です。
夜はBlancpain、Panerai、Boucheron、Omegaを訪ね、スイスワインを発見しながら続いていきます。
22時30分、正確に終宴の鐘が鳴り、夜は終わりを迎えます。ブティックは扉を閉じます。
Genèveを去る前に、水辺を散策して、2011年のrue du RhôneのVendanges de Genèveを見事に締めくくるとしましょう……












