セバスチャン・ローブ、ジュネーブで新作Marvinウォッチを披露

Sébastien Loeb本人が、新作ウォッチ「Marvin Loeb」を紹介するため、今朝、2012年6月12日にジュネーブのGlobusを訪れました。
新作Marvin Loebは2つのバリエーションで展開され、ドライバーの世界ラリー選手権8度目のタイトルを記念するモデルです。ブラック×レッドモデルは88本、ブラック×イエローモデルは100本限定で製作されます。
記者会見に登場したSébastien Loebは、9度目のタイトル獲得の可能性について自信をのぞかせながらも、慎重な姿勢を見せました。リラックスした様子で記者たちの質疑応答に応じ、Marvinとのパートナーシップが、手の届きやすく、信頼性と魅力を備えた時計を開発したいという純粋な思いに基づく、誠実なものであることを強調しました。
MarvinとSébastien Loebのチームが手がけたこのクロノグラフは、ブラックPVD加工の44mmケースを採用するなど、従来モデルとは異なる個性を備えています。文字盤から「Day」と「Date」の表記をなくしたのも、前作と比べて適切な選択といえるでしょう。

自動巻きの機械式時計である本モデルには、実績豊富なValjoux 7750ムーブメントが搭載されています。競技中は時計を着用しないと語る一方で、Sébastien Loebが日常生活でこの時計を身につけたいと考えていることに変わりはありません。
Marvin Loebには、時計のラグに装着された赤い「サスペンション」スプリングをはじめ、「アスファルト」を思わせるテクスチャー文字盤、さらには自動車のメーターを彷彿とさせるクロノグラフカウンターなど、モータースポーツにちなんだ意匠が数多く盛り込まれています。
次なる目標は、Loeb Rally Collectionに新作ウォッチを加える理由となる9度目のタイトル獲得です……








